訪問看護ステーション 地域に根差した「あんしんケア」| はーとふる多摩センター
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理念

理念

『地域に根差したあんしんケア』
住み慣れた街で 親しんだ家で
心身ともに 健やかに
皆さまの声に誠実にお応えします。

ご利用者様、ご家族との信頼関係を築きます。
ご利用者様のご要望に沿う対応を常に心がけます。
職員一人一人が真心と技術の向上に努めます。

理念

『はーとふる多摩センター』のある多摩ニュータウン地域は高齢化が著しく、今や多摩市では65歳以上の割合が全人口の4分の1以上を占めています。団塊世代が70歳を超え、今後ますます高齢割合が増加し、医療・介護の重要性がよりさらに高まっていきます。

私も多摩市民です。この美しい多摩ニュータウンで生涯を過ごしたい、そう決意したとき、真っ先に頭をよぎったことは地域のケア体制の将来です。『こうあって欲しい…』『あんなだといいな…』を積極的にカタチにできる訪問看護ステーションを作りたい…そのような思いから『はーとふる多摩センター』は生まれました。

『地域に根差したあんしんケア』を実現するために、24時間365日の看護体制を整えました。終末期の対応もお任せください。『はーとふる多摩センター』のスタッフは看取りの経験も豊富なベテランです。ご家族の気持ちに寄り添うケアを心がけます。また、認知症の対応にも熟知しており、まだまだお元気なシニアも含め、幅広いニーズをお受けすることができるステーションとして機能したいと思っております。

また、愛宕4丁目、多摩ニュータウン通り沿いにあるステーションは、『地域の皆さまが集まれる場所』を目指したスペースを設けています。地域の皆さまが集まって学び、語り、分かち合う場として、『訪問看護なんてまだまだ!私は充分元気!』という方も含め、いろいろの方々が気軽に立ち寄れ、楽しく集える場所を作りたいと考えています。

高度経済成長期に夢の郊外生活を目指して開発されたこの地は緑豊かな素晴らしい環境です。歳を重ねてもこの美しい土地で、そして自宅でいつまでも自分らしく暮らしていきたい…私たちはその思いに耳を傾け、願いを叶えたい、活き活きした皆さんの笑顔で地域を活性化させたいと考えています。

株式会社シバタ
訪問看護ステーション はーとふる多摩センター
代表取締役 柴田 堅太