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２月２４日、多摩センターの桜美林大学多摩アカデミーヒルズにて、多摩市発『ライフウェルネス検定』を受験してきました。この検定は、『健幸都市宣言』を掲げ、「世代の多様性があり、市民の誰もが生涯を通じて“健幸”である都市」を目指す多摩市が、市民に向けて健幸を明るく楽しく学ぶことを目的として開催したものです。当日は監修者の一人である桜美林大学大学院鈴木隆雄教授による基調講演を聴講した後、あらかじめテキストで学習した内容に即した筆記試験を受験。当日に解答解説の説明を受け合格発表という流れでした。今回は合格者代表として、弊社代表柴田が阿部裕行多摩市長より直々に合格証書を授与されるという幸運に恵まれました。訪問看護事業所としても、多摩市民としても、高齢化著しい多摩市における年齢の重ね方、自己肯定感のある主体的な人生の歩み方についてより深く考える良いきっかけとなりました。多摩市の『健幸まちづくり』の活動とこの検定がより規模を大きく市民に浸透することを願い、今後も応援いたします。